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豆蔵ホールディングス、連結子会社間の合併 グループ経営効率化目指す

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システム構築のコンサルティングなどを行う豆蔵ホールディングス(以下「豆蔵HD」)【3756】は、平成29年4月1日を効力発生日として、連結子会社であるジェイエムテクノロジーと、同じく連結子会社であるシアルシステムを合併すると発表した。

豆蔵HDグループは、M&Aを含む事業基盤の整備・拡大と並行して効率的な経営体制の強化を進めている。ジェイエムテクノロジーは、ビジネス・ソリューション事業領域として、先進的セキュアITプラットフォーム基盤構築や、クラウド環境移行支援、先進的FA/IoTシステムインテグレーションの提供を行っている。

一方、シアルシステムは、ITインフラソリューションに強みを持ち、セキュリティサービス、構築、運用、保守、監視などネットワークソリューションを国内外に多数手がけている。

今回、豆蔵HDグループは、ジェイエムテクノロジーとシアルシステムにおけるITインフラ事業をはじめ、ビジネス・ソリューション領域の連携をより強化させ、顧客へのサービス向上と豆蔵HDグループの経営の効率化を目的として、両社を合併するもの。