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東芝テック、子会社TOSEIの事業をキョウデンエリアネットへ譲渡

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  • 2016年12月1日

POSシステム、デジタル複合機、自動認識システム、インクジェット技術など、店舗・倉庫・オフィスをつなぐソリューションを提供する東芝テック【6588】は、連結子会社であるTOSEIが営む事業を、各種電気製品の製造開発及び販売に関するコンサルタント業務を手掛けるキョウデンエリアネット(以下「キョウデンAN」)に譲渡することを企図し、TOSEIを会社分割(新設分割)した後、会社分割により新設した会社の株式の90%をキョウデンANに譲渡すると発表した。

TOSEIは、業務用クリーニング機器、真空包装機、工業用部品洗浄関連機器の製造販売などを行う東芝テックの100%子会社であり、安定した収益体質いより、永年に亘り東芝テックグループの成長に貢献してきたという。

東芝テックグループでは、POSシステム、オートIDシステムなどを中心とするリテール事業とプリンティング事業を相互連携し、サービス・ソリューション事業の強化・拡大を目指すというビジョンのもと、今後もこれらコア事業に対して重点的に経営資源を投入していく予定となっている。

こうした中、今回、東芝テックはTOSEIの事業をキョウデンANに譲渡し、キョウデンANの下で必要な資源投入を図り、今後の持続的成長を目指していくことがTOSEIにとって最善であると判断したもの。