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プレサンスコーポレーション、三立プレコンを完全子会社化 愛知県内の事業エリア拡大へ

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  • 2016年11月28日

投資型ワンルームマンション・ファミリーマンションの分譲などを手掛けるプレサンスコーポレーション(以下「プレサンス」)【3254】は、愛知県三河地区を地盤としてマンションを供給する三立プレコンの全株式を取得し、同社を完全子会社化したと発表した。

プレサンスグループは、投資型ワンルームマンション・ファミリーマンションの分譲を柱として経営基盤を拡充するとともに、不動産賃貸管理事業、賃貸事業及び建物管理事業等についても事業規模を拡大し、安定した収益の向上に努めている。また、都心部を中心とした事業エリアにて、ドミナント戦略による高密度展開を図っているところであり、中でも、名古屋市を含む東海・中京圏は、マンション供給戸数において4年連続で全国1位となるなど、近畿圏と並んでプレサンスにとっての最注力エリアとなっている。

今回、プレサンスが株式を取得する三立プレコンは、愛知県岡崎市を中心とする三河地区及び静岡県浜松市周辺において高いマンション供給実績を持ち、マンションの用地仕入、企画、設計、施工・管理、販売からマンション管理まで自社一貫体制をとることにより、高い価格競争力を保持している。

プレサンスグループが現在事業展開しているのは、主に名古屋市を中心とした愛知県西部(尾張地区)であり、これに三立プレコンが主に事業展開している、愛知県東部(三河地区)及び静岡県西部の事業エリアをプラスすることで、将来的には東海圏全域にプレサンスグループのマンション事業の拡大が期待出来るとともに、グループのブランド力を向上させることが出来ると判断したもの。

さらに、マンション用地の情報共有や、プレサンスのマンションを三立プレコンが施工することによるコストの削減等のシナジー効果が発揮され、グループの持続的な成長と企業価値の向上に寄与することにも期待する。