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エフピコ、連結子会社4社間で吸収合併 全国規模の特例子会社へ

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  • 2016年11月18日

食品トレー、弁当・総菜容器を製造するエフピコ【7947】は、平成29年1月1日を効力発生日として、完全子会社で特例子会社(障がい者の雇用の促進等に関する法律第44条)のダックス四国が、同じく完全子会社で特例子会社のダックス(以下「ダックス(千葉)」)、ダックス佐賀、茨城ピジョンリサイクル(以下「茨城ピジョン」)と合併し、存続会社の商号を「エフピコダックス」に変更すると発表した。ダックス四国を存続会社とする吸収合併となり、ダックス(千葉)、ダックス佐賀、茨城ピジョンは解散する。

エフピコグループは、昭和61年のダックス(千葉)の設立とともに、障がいのある人の雇用を本格的に開始。平成7年ダックス四国、平成18年ダックス佐賀、平成21年茨城ピジョンと特例子会社4社を設立し、更に平成19年には就労継続支援A型事業所認定を受けたエフピコ愛パックを設立して、平成28年3月末時点での障がいのある従業員数は374名(雇用率換算647名、雇用率14.56%)となった。今やグループの事業展開において、障がいのある従業員はなくてはならない戦力だという。

こうした中、障がいのある従業員の雇用が30年経過し、特例子会社の最適な組織形態や事業領域を再検討した結果、ダックス四国がダックス(千葉)、ダックス佐賀、茨城ピジョンの吸収合併を行い、商号を「エフピコダックス」に変更するとともに、エフピコ愛パックが北海道で行っている折箱タイプ容器製造をエフピコダックスに移管することを決定したもの。

これにより、エフピコダックスは、障がいのある従業員110名が、北海道から九州の各工場で容器製造事業並びに回収容器選別事業に従事する全国規模の特例子会社となる。