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MCJ、ヒアラブルデバイス開発企業のネインへ出資 企業価値向上目指す

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  • 2016年11月1日

持株会社のMCJ【6670】は、ヒアラブルデバイスの開発及び販売を手掛けるネインに出資すると発表した。

平成28年5月13日のニュースリリース「中期経営計画策定のお知らせ」にて開示した、開発、製造から販売、アフターサービスに至るまでの一貫したMCJグループのバリューチェーンを活用し、ものづくり系ベンチャー企業へ事業上の協業を前提とする投資を通じて、事業シナジーを通じた投資先の企業価値の向上を図ると共に、MCJグループとして取り扱うハードウェアデバイスの拡充を掲げているが、本件はこれらの方針及び目的に基づき出資を実行するもの。

スマートフォンと連携するウェアラブルデバイスが普及する中、イヤホンやヘッドホンのワイヤレス化の進行とともに耳に装着するデバイスを用いて音楽を聴くだけではなく、デバイス操作やメッセージの送受信等、様々な用途に対応するヒアラブルデバイスが注目されており、近年ではスマートフォンの操作方法が音声認識の技術の発展に伴い、タッチ操作から音声入力操作へとトレンドが徐々に変化しつつある。

平成26年の設立以来、ウェアラブルサービスの開発を手掛けているネインが開発したヒアラブルデバイス「APlay」(http://www.nain.jp/aplay/)は、ワイヤレスイヤホンと音声認識技術を活用し、ワイヤ レスで音楽を楽しむだけでなく、音声アシストによってハンズフリーでスマートフォンの操作を可能とする製品で、スマートフォンに届いた各種メッセージやニュース等の通知や読み上げ、返信等が可能となっている。

本件は、製品企画・開発、販売及びアフターサービス等、多方面におけるMCJグループのバリューチェーンの活用によるネインとの協業により、両社の事業価値の向上を目指すもので、MCJは今後も、事業上の協業を主眼としたものづくり系ベンチャー企業への投資を通じて、事業上のシナジー効果による企業及び事業価値の向上に努めていく考え。