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シーエスロジネット、テクタイトに吸収合併 収益力強化へ

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  • 2016年10月31日

音楽ソフトや映像ソフト等の卸売販売・物流受託業務を手掛けるシーエスロジネット(以下「CSロジ」)【2710】は、特別支配株主であるテクタイトによるCSロジ株式の取得日(平成28年11月9日予定)をもってCSロジがテクタイトの完全子会社となることを前提として、平成28年12月1日を効力発生日として、テクタイトがCSロジを吸収合併すると発表した。

テクタイトは、電子部品輸出入卸売販売、モーター・ブザー等電子部品開発製造販売、電子機器・ 電子製品の開発製造販売、家電製品・光学製品の卸売事業、EMS(電子機器の受託生産)事業コンサルティング、EC事業、写真・映像機器関連の販売・卸売事業等を営む。

一方、CSロジは、音楽ソフト、映像ソフト、家庭用ゲーム機器及びゲームソフト等の卸売販売、音楽映像ソフトのレンタル及びCD・コンシューマーゲーム等の販売、映像コンテンツの衛星放送事業、白物家電及びハイレゾプレーヤーの卸売事業を行っており、国内の大手映像音楽ソフトメーカーと長年の取引実績を有している。

テクタイトは、平成28年8月15日より、CSロジをテクタイトの完全子会社とする取引の一環として、CSロジ普通株式に対する公開買付けを実施。CSロジは、テクタイトの完全子会社となることで、構造改革を大胆かつ速やかに実行することが可能となり、さらに、テクタイトグループとの物流施設の共同利用による効率化や人的資源の適正配置等の推進による収益力の強化が安定的な事業基盤の構築に資するものであると判断、この公開買付けに関し、賛同及び応募推奨していた。結果、テクタイトは、CSロジ普通株式の議決権割合94.93%を所有するに至り、CSロジの特別支配株主になっていた。

さらにそこから、完全子会社化、吸収合併を行うもの。テクタイトを存続会社とする吸収合併方式で、CSロジは解散する。なお、CSロジ普通株式は、平成28年11月4日をもって上場廃止となる予定。