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ブイキューブ、エムキューブの株式譲渡 合弁契約解消へ

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  • 2016年10月25日

ビジュアルコミュニケーションツールの企画等を手掛けるブイキューブ【3681】は、持分法適用関連会社であるエムキューブのブイキューブ保有株式全てを、合弁相手先であるエムスリー【2413】に譲渡し、合弁契約を解消すると発表した。なお、譲渡代金は4,630万円。

ブイキューブとエムスリーは、両社の強みを活かしたサービスを開発、事業展開するために合弁契約を締結し、平成26年3月にエムキューブを設立した。設立以来、エムキューブは、イ ンターネットを利用した医療関連領域へのビジュアルコミュニケーションサービスを提供しており、ブイキューブは、メディカルヘルス分野では、主にエムキューブを通じて、Web講演会を始めとする製薬企業向けのマーケティング支援や遠隔医療等のサービス開発・提供を行っている。

ブイキューブは、エムキューブにビジュアルコミュニケーションシステムの提供や運用サポートを行い、エムキューブによる製薬企業向けの新しいWeb講演会サービスや治験・臨床研究における情報共有とコミュニケーションをサポートする「治験ラーニングサイトパッケージ」等のサービスの開発・提供を支援してきた。

このように合弁会社設立後、一定の成果が出てきたものの、国の規制緩和・強化等のメディカルヘルスケア分野を取り巻く市場環境の変化が進む中、ブイキューブとエムスリーにおいて、本格的に同分野での顧客及び両社にとってベストの取り組みを加速させるべく、今後の事業展開の在 り方に関し協議を重ね、ブイキューブが合弁契約解消を含めた提案をした結果、エムスリーからブイキューブに対して合弁契約解消の申し出があり、両社の良好な関係は維持しつつも、これまでのエムキューブによるサービス提供を通じて市場から得られたニーズや知見を、両社各々のサービスやソリューションへ応用し事業展開に活かしていく段階にあるとの方向性で一致し、当該合弁契約を解消する合意に至ったもの。

今後も、ブイキューブは、社会や顧客のニーズに合ったビジュアルコミュニケーションサービスを開発・提供し続け、メディカルヘルスケア分野での事業拡大を加速させるとともに、エムスリー及びエムキューブとも協力しながら、同分野の市場拡大につなげていく考え。