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クルーズ、会社分割により子会社設立 少数精鋭のチームで1本のヒット作創出へ

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  • 2016年10月14日

ソーシャルゲームやネット通販を中心にインターネットサービスを提供するクルーズ【2138】は、会社分割の方法により、ゲーム事業を投資分野の1つと位置付け、少数精鋭のチームにて1本のヒット作を狙うための戦略的な子会社「Studio Z」を設立すると発表した。

現在のインターネットビジネスにおいて、ゲーム事業は高収益が望める一方で、不確実性の高いビジネスという側面がある。

クルーズでは、『永続的な企業の存続に必要不可欠な事業ポートフォリオの変革、SHOPLISTをファストファッションEC分野を代表するブランドへ』という方針を策定し、代表作である「エレメンタルストーリー」を除く大型IPタイトルを含む16タイトルのゲーム事業を、スマートフォンゲームの開発・運営を手掛けるマイネット【3928】に譲渡することを発表していた。

Studio Zの代表取締役CEOには、自らがプロデューサーとして「エレメンタルストーリー」の企画、開発、運営の陣頭指揮を執ってきたクルーズの社長でもある小渕 宏二氏が就任、少数精鋭で1本の新規開発に注力し、低額投資と少人数組織でマネジメントコストやコミュニケーションコストの効率化を図ることで、ハイリスクな開発方式をローリスクに変えた形で、高収益を生み出すヒット作の創出をめざすもの。

なお、「エレメンタルストーリー」は、Studio Zで運営を継続する。