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マネーフォワード、みずほFinTechファンドなどを引受先とした第三者割当増資実施

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  • 2016年10月11日

家計簿アプリ「マネーフォワード」や会計ソフト「MFクラウド会計」などを提供するマネーフォワードは、みずほフィナンシャルグループ(以下「みずほFG」)【8411】と新たに業務提携契約を締結し、三越伊勢丹ホールディングス(以下「三越伊勢丹HD」)【3099】と業務提携の検討を開始したと発表した。また、この業務提携及び検討の開始にあわせて、みずほキャピタルが運営する「みずほFinTechファンド」、三越伊勢丹イノベーションズなどを引受先とする第三者割当増資を実施したことも併せて発表した。なお、この第三者割当増資と、既存株主からの追加出資、金融機関からの借入を合わせた今回の調達金額は、総額約11億円。

マネーフォワードは、2012年5月の設立以来、自動家計簿・資産管理サービスや、ビジネス向けクラウドサービスなど、お金に関するプラットフォームを開発・提供している。

同社は、みずほFGとは2015年より複数のサービス連携を実施してきたが、今回の業務提携により、両社間での取組みを更に加速させ、新サービスの共同開発によるユーザー利便性の更なる向上、マネーフォワードが提供する法人向けサービス(MFクラウドシリーズ)・PFM(Personal Financial Management)サービス領域における協業の検討・推進や銀行API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)の活用促進の検討などを進める。

また、三越伊勢丹グループとは、同社のカード事業や百貨店事業が有する顧客、ならびにマネーフォワードのPFMサービス利用者に対する新たな付加価値提供に向けた具体的な業務提携の検討を開始しており、Fintechを活用した施策を共同で推進する考え。