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7733

オリンパス、子会社をロングリーチグループへ譲渡 経営資源の集中へ

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  • 2016年10月7日

精密機械器具の製造販売を行うオリンパス【7733】は、子会社であるNOC日本アウトソーシング(以下「NOC」)を、香港系の独立系投資ファンドであるロングリーチグループへ譲渡すると発表した。

オリンパスは、現在「必要経営資源の適時確保・最大活用」を掲げ、医療事業における成長領域への経営資源の重点投入を進めている。

NOCは、1988年の設立以来、アウトソーシング事業と人材サービス事業を中心に事業を展開しているが、上記方針のもとではオリンパスグループの中心領域に位置づけられておらず、競争激化が進むアウトソーシング業界において、競争力を維持し、更なる成長を図っていくために十分な投資を行っていくことが難しい状況にあった。

NOCが本来持つポテンシャルを最大限発揮し、企業価値・顧客価値の最大化を図るため、事業支援と投資という専門的な立場から、企業の成長と競争力の強化に豊富な実績と強みを持つロングリーチグループのもとで更なる成長を実現する機会を得ていくことが最善の方向性と判断、今回、株式を譲渡するもの。