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省電舎、株式交換によりエールを子会社化

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  • 2016年10月7日

再生可能エネルギー事業を手掛ける省電舎【1711】は、平成28年10月27日を効力発生日として、省電舎を株式交換完全親会社、エールを株式交換完全子会社とする株式交換を実施すると発表した。本株式交換の実行により、エールの子会社である、エールケンフォーを連結子会社とすることとなる。

省電舎は、創業以来、顧客施設のエネルギー使用状況の調査、省エネルギー設備導入の提案及び施工、省エネルギー設備導入効果の検証・削減保証を行う省エネルギー事業を推進してきた。

一方、省電舎の創業者であり、本年6月の定時株主総会にて省電舎取締役に就任した、中村健治氏が経営するエールは、エールケンフォーの株式の51%を保有する親会社であり、エールケンフォーでは、独特な再生可能エネルギー関連事業、省エネルギー関連事業を展開している。省エネルギー事業については、次世代LED、耐火性・防水性が高い特殊塗料などを展開している。日本では、2020年までに、すべての新築住宅および建築物に対し、省エネルギー基準への適合が義務化されていく予定で、こういった省エネルギー需要への対応に伴い、エールケンフォーにおいてはその商品開発力を生かし、新たな市場の開拓を進めている。

上記、再生エネルギー事業におけるエールケンフォーの実績・技術、省エネルギー事業における開発力を省電舎グループ内に内製化することは、省電舎グループの今後の成長に大きく寄与することと判断し、連結子会社化するもの。