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JFEスチール、グループの小径電縫管事業を再編 一体的な事業体制構築へ

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  • 2016年10月6日

JFEホールディングス【5411】傘下で大手鉄鋼メーカーのJFEスチールは、溶接管、建材用鋼管に特化した鋼管メーカーのJFE鋼管および小径の厚肉電縫鋼管製造販売を行う川崎鋼管と、3社の小径電縫管事業を統合することを決定したと発表した。2017年4月1日を目処にJFE鋼管と川崎鋼管が先行して経営統合を行い、同年10月1日を目処にJFEスチール知多製造所の小径電縫管の製造を新会社に移管する。

これまでJFEグループの小径電縫管事業は、JFEスチール・JFE鋼管・川崎鋼管の3社が、それぞれの特性を活かした事業を展開してきた。一方で、中長期的な鋼管の需要動向やJFEグループの技術・人材の効率的な活用について、2015年よりJFEスチールに鋼管センターを設置、グループ全体の鋼管事業戦略を検討していた。その結果、一体的な事業体制が最善であると判断、3社の小径電縫管事業統合を行うもの。

今後、商品・サービスを充実させ販売力を強化し、国内の自動車・産業機械分野及び海外向けを中心に拡販を進め、小径電縫管事業での更なる成長・発展を目指す。