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レストラン運営のジャパントータルロブロス、民事再生法の適用を申請

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  • 2016年9月28日

ジャパントータルロブロスは、9月26日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請、同日保全命令を受けた。 申請代理人は郡谷大輔弁護士(西村あさひ法律事務所)、監督委員は高木茂弁護士(銀座法律会計事務所)。

ジャパントータルロブロスは、平成16年9月に設立。フレンチトーストの専門店「Yocco’s French Toast Cafe」を中心に、イタリアンビュッフェやリゾートカフェレストランなどを、東急線自由が丘駅近隣、恵比寿、渋谷などで展開していた。明るい雰囲気の店舗内装やリーズナブルな価格設定で女性客の人気を得て、2015年6月期には年売上高約13億400万円を計上していた。

しかし、都心のショッピングモールや大型商業施設へ出店した店舗で投資に見合った集客を得られず、いくつかの店舗で閉店を余儀なくされるなど損失が拡大し、近年は資金繰りが悪化。その後、業況改善のメドが立たず、今回の措置となった。

負債は債権者約100名に対し約15億円。

なお、営業は継続しており、今後はジー・テイストがスポンサーとなり、ジャパントータルロブロスを支援していく方針。