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住友金属鉱山、タガニートHPALニッケル社の株式追加取得

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  • 2016年9月15日

非鉄金属企業の住友金属鉱山【5713】は、フィリピンでのニッケル製錬拠点であるTaganito HPAL Nickel社(以下「THPAL」)の株式を62.5%保有しているが、今回、同社の株式を12.5%追加取得すると発表した。

本件は、THPALのパートナーであるNickel Asia Corporation(以下「NAC」)より、NACが鉱山の開発・拡張や再生可能エネルギー事業への投資により多くの経営資源を投入するため、NACが所有するTHPAL株式の22.5%のうち12.5%相当を住友金属鉱山に売却したいとの要請があり、それに応じたもの。

株式追加取得に係る対価は総額約43億円(42百万米ドル)で、株式取得契約の締結は2016年9月15日、株式の取得は必要な許認可等の手続きを終えることを前提に2016年内を予定している。

今回のNACからのTHPAL株式の追加取得によりNACとの関係強化を図るとともに、引き続きTHPALプロジェクトの安定的な運営に努め、住友金属鉱山のニッケル事業への原料供給をより確実なものとしていく考え。