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Hamee、Webの匠と資本・業務提携 EC運営の自動出荷領域の拡大へ

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  • 2016年9月15日

スマホ・タブレット向けアクセサリー販売やクラウド型EC事業支援システムなどを手掛けるHamee【3134】は、EC運営においての物流領域の自動化拡大を目指すべく、自動出荷Webサービス「SHIPPINNO(シッピーノ)」を開発・運営するWebの匠と資本・業務提携することで合意したと発表した。

国内のインターネット通販(EC)市場は、スマートフォンの普及に伴う時間や場所を問わないECの利用を背景に、顕著に成長を続けている。ECの利用が便利になる一方で、EC事業者は当日配送などのスピーディーな出荷競争が激化しており、業務の効率化のために物流アウトソーシングへの需要が高まると見込まれている。

このような状況の中、2015年に、Hameeで提供する「ネクストエンジン」(Amazon等大手ショッピングモールと、自社で運営するECサイトの出品・注文・在庫をまとめて管理することが出来るサービス)と、Webの匠が提供している出荷作業を自動化できるアプリ「SHIPPINNO」は連携を実施、これにより、ネクストエンジンが対応する全てのECサイトの注文を、最短10分で、しかも24時間365日いつでも倉庫に出荷指示が出せ、スピード配送への対応が可能となった。

Hameeは、今後もますます強まると予想される自動出荷領域の拡大を目指し、今回、Webの匠が行う第三者割当増資を引受け、提携を強化するもの。

Webの匠は、2019年までに、6000社のシッピーノユーザーの獲得を目指しており、Hameeでは、ネクストエンジン内のSHIPPINNO及び出荷業務に関連する機能開発を加速させ、連携を深めることで、更なる出荷業務領域での自動化を目指す考え。