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中電工、早水電機工業を子会社化 京阪神地区での事業拡大へ

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  • 2016年9月9日

中国電力系の電気設備工事会社である中電工【1941】は、電気工事などを手掛ける早水電機工業の全株式を取得し、子会社化すると発表した。

中電工は、電気・空調・給排水・情報通信などさまざまな設備を提供する総合設備エンジニアリング企業である。中期経営計画では、地域に密着したコア事業の強化と将来を見据えた成長戦略による事業の拡大に向けて、「受注の確保・拡大」「利益の確保・拡大」「活力を生む”人づくり”」「品質の向上」の4つの主要施策を掲げている。そのために、補強・スピードアップが必要な施策について重点的に取り組み、M&A、研究開発、人材育成等への将来を見据えた投資を積極的に実施しているところである。

早水電機工業は、昭和20年の創業以来、京阪神地区を中心に電気工事事業やエンジニアリング事業に携わってきた。近年は、太陽光事業やLED関連事業も展開している。

早水電機工業は、設備工事において高い専門性と技術力を有しており、今回の株式取得で中電工グループに加わることにより、同社の優秀な人材、協力会社の確保や優良顧客の獲得が可能となり、京阪神地区における設備工事の拡大やサービスの拡充等が可能になると判断したもの。