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西日本シティ銀行、ファンドを通じて先端医療開発へ出資 地域経済活性化を支援

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  • 2016年9月8日

福岡を地盤とする西日本シティ銀行【8327】は、地域の事業会社等と共同で出資している「QB第一号ファンド」において、2件目の投資案件となる先端医療開発への出資を行ったと発表した。

先端医療開発は、主に心血管治療薬として生体吸収性高分子ポリマーである乳酸・グリコール酸. 共重合体(PLGA)による薬物封入ナノ粒子製剤の研究開発を行う「創薬事業」を主軸として、医療機器の開発、販売、ナノテクノロジーを駆使した健康商品の研究開発を行っている。

QB第一号ファンドは、西日本シティ銀行が九州大学の特定関連会社である産学連携機構九州と共同で設立したQBキャピタルが運営するもので、九州の大学の研究成果を活用した新産業の創出による九州経済活性化を目的として、平成27年9月に設立された。

西日本シティ銀行は、地域金融機関として、このファンドを通じて大学発ベンチャーの成長及び地域経済の活性化を積極的に支援したい考えで、ピタバスタチンなど、難治性心血管病向け薬剤封入ナノ粒子製剤の開発を行っている(特許保有)先端医療開発は、新たな治療薬の開発などを期待されて、今回、出資を受けるもの。