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KADOKAWA、中国合弁会社へテンセントが資本参加 中国におけるメディアミックス戦略推進へ

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  • 2016年9月7日

カドカワ【9468】傘下で出版物の編集・製作・販売・広告事業などを手掛けるKADOKAWAは、100%子会社であるKADOKAWA HOLDINGS ASIA Ltdと、中国の国有大手文化企業である中南出版伝媒グループ(以下「中南グループ」)関係会社(以下「中南関係会社」)との合弁会社である広州天聞角川動漫有限公司について、中国のインターネットサービス大手であるTENCENT HOLDINGS Ltd(以下「テンセントグループ」)の関係会社が、中南関係会社の持分の一部を取得することで、KADOKAWA、テンセントグループ及び中南グループの3社間の資本業務提携を基軸とする新たな合弁体制に変更したと発表した。

これにより、今後テンセントグループの中国における電子配信プラットフォームを通じた、KADOKAWAのマンガ・ライトノベル作品の展開を加速させるとともに、KADOKAWAのコンテンツ力と、テンセントグループのプラットフォームが有する膨大なユーザ―ベースや技術力を組み合わせ、中号市場を対象とするメディアミックス戦略を、共同で検討・推進していきたい考え。