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アイフィスジャパン、金融データソリューションズを子会社化 業容拡大へ

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  • 2016年9月1日

証券調査レポートや業績予想の販売などを手掛けるアイフィスジャパン【7833】は、機関投資家向け業務支援システムを提供する金融データソリューションズ(以下「金融DS」)の発行済株式の100%を取得し、子会社化すると発表した。なお、取得価額は670百万円。

アイフィスジャパンは、金融情報サービスベンダーとして、資本市場での主要プレーヤーである機関投資家・証券会社・上場企業向けに、アナリストの調査レポート閲覧サービスやアナリストのコンセンサス情報を中心とした投資情報サービスを提供。また個人投資家向けには、オンライン証券会社向けのコンテンツ提供や自社メディアである「株予報」を通じて、独自のデータとシステムを組み合わせた情報サービスを幅広い利用者に提供している。

一方金融DSは、高度な金融工学に基づく機関投資家向けの運用業務支援アプリケーションを主力サービスとし、大学等教育機関向けには研究用経済データの提供など顧客の分析作業から意思決定までの業務プロセスを効率化するソリューションを中心に事業を展開。同社のサービスは幅広いユーザーからの支持を獲得しており、強固な顧客基盤を有している。

アイフィスジャパンでは、金融DSをグループに迎え入れることにより、アイフィスジャパンが展開する金融情報サービスとの相乗効果が期待されるだけでなく、金融DSの技術力が加わることで、新たなサービスの開発や新分野への進出が加速されるなど、更なる業容拡大が図れると判断、金融DSの株式を取得するもの。