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アバールデータ、東京エレクトロンデバイスと業務資本提携 新市場開拓へ

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  • 2016年8月31日

一般通信機器・工業用計測器・工業用制御装置・各種電子応用装置等の製造・販売を手掛けるアバールデータ【6918】は、東京エレクトロンデバイスと各分野での両社の関係強化のため、業務資本提携を行うことについて合意し、東京エレクトロンデバイスを処分先とする第三者割当による自己株式の処分を行うと発表した。

アバールデータは、FPGA(注1)を駆使した高密度・高性能の設計技術、リアルタイムOSを核とした組込みソフト ウェア開発技術、更にマシンビジョン系画像処理や通信・ネットワークなどのコア技術を基盤として、画像処理モジュール及び計測通信機器、産業機器の分野における事業を展開している。

一方、東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やITソリューション等、国内外のエレクトロ ニクス製品の販売及び保守サービスを提供する商社ビジネスを展開するとともに、半導体の回路・ 基板設計から量産受託までを自社ブランド『inrevium(インレビアム)』で提供するメーカー機能を備えている。

両社が保有する得意分野の要素技術を持ち寄ることで、部品選定から設計・製造・販売まで、新たな高付加価値製品の市場投入が、より迅速に行えるようになり、今後新たな市場及び成長事業の開拓が期待できるものと判断し、業務提携を行うことを決定したもの。

また業務提携に加え資本提携も実施することにより、双方の企業価値を向上させることについての利害関係を一致させることで、業務提携の成果を一層増大させることが可能になるとしている。