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豊田通商(8015)、昭和メタルと中国の自動車解体リサイクル会社に出資

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豊田通商(株)【8015】と(有)昭和メタルは、北京博瑞聯通汽車再循環利用科技有限公司に資本参画した。中国での自動車解体リサイクル業界への直接外資参入は本件が、日本では初めての試みとなる。現在、中国では使用済み自動車(以下End of Life Vehicle =ELV)のリサイクル業界は、機械化の遅れ及び処理に伴う環境負荷が増大している状況下にある。自動車保有台数の急増や、排ガス対策未対応の旧式車両のELV適正処理の必要性増大などにより、2020年には現在の2倍以上の約1000万台のELVが発生すると予想されており、それに応じて、ELVの効率的且つ環境負荷を低減した処理が、社会的にも求められている。

豊田通商と昭和メタルは、トヨタ自動車(株)とも連携し、中国国内でも圧倒的な台数(2012年末 約520万台)を保有し環境規制強化の面からもELV量増大が見込まれる北京にて、リサイクル会社へ経営参画することを決定。2013年12月30日までに、豊田通商グループが32%、昭和メタルが8%を出資した。

豊田通商は、本企業を実施場所として、NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「環境・医療分野の国際研究開発・実証プロジェクト/アジアにおける先進的な資源循環システム国際研究開発・実証/先進的自動車リサイクルシステム」を2012年3月より受託しており、先進設備導入によるリサイクル率の向上、大量処理などを目標として実証実験を行なってきた。なお、実証実験では、2013年4月より昭和メタルが現地での技術指導を実施している。

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