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ラクスル、エクイティ・ファイナンスにより総額20.5億円の資金調達

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印刷通販サイト「ラクスル」や物流支援サイト「ハコベル」を運営するラクスルは、日本政策投資銀行フィデリティ投信が運用する複数のファンド及び既存株主であるオプトホールディング【2389】、グローバル・ブレインGMO VenturePartnersGlobal Catalyst Partners Japanから、事業強化を目的に総額20.5億円の資金調達を完了したと発表した。

ラクスルは、古くからあるリアルな市場にインターネットを融合させることで産業構造を変えることを目指し、印刷EC事業「ラクスル」、集客支援事業・物流事業「ハコベル」を展開。BtoBビジネスにおけるシェアリング・エコノミーを牽引している。

2015年2月には総額40億円の資金調達を実施し、従来の印刷のEコマース事業の更なる拡張のための投資に加え、中小企業向け集客支援プラットフォームの構築、物流事業「ハコベル」のローンチ、シンガポールに子会社を設立し海外展開も行ってきた。

今回の資金調達により、主力事業である印刷のEコマース事業の更なる拡張のための投資に加えて、集客支援事業及び物流事業の成長をさらに加速し、中長期的に企業・事業の成長を図るもの。