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ソニー、子会社のSony Music UKが英国の有力ダンスレーベルを買収

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  • 2016年8月15日

大手総合電機メーカーのソニー【6758】は、子会社のSony Music Entertainment UK Ltd.(以下「SME UK」)が、Ministry of Sound Recordings Ltd.(以下「Ministry of Sound Recordings」)の買収を完了したと発表した。

今回の買収により、SME UKは、Ministry of Sound Recordingsが有するアーティストや過去のカタログ、コンピレーションアルバム事業などの全てを取得する。これにより、英国で最も有力な独立レーベルの1つであるMinistry of Sound RecordingsとMark Ronson(マーク・ロンソン)やPaloma Faith(パロマ・フェイス)、George Ezra(ジョージ・エズラ)、Calvin Harris(カルヴィン・ ハリス)などを世界に輩出したソニーミュージックの新たな関係が構築されることになる。

Ministry of Sound Recordingsは、南ロンドンのダンスクラブを原点として、James Palumbo(現在はLord Palumbo of Southwark)により1993年に設立。現在は世界最大のダンス系音楽レコードレーベルとして累計アルバム売上7,000万枚を超えており、英国においては、これまでに40枚のアルバムと21枚のシングルが売上1位を獲得している。

今回の買収によ り、Ministry of Sound Recordingsの最大の強みであるダンスミュージックは、SMEが有する卓越した世界的なネットワークにより、新たに成長、強化する機会を得ることとなる。