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スリーエフ、コンビニエンスストア事業の一部を会社分割によりローソンに承継

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  • 2016年8月5日

神奈川県を地盤としてコンビニチェーンを展開するスリーエフ【7544】は、①コンビニエンスストア事業の一部(以下「対象事業」)を会社分割(簡易吸収分割)の方法によりコンビニ大手のローソン【2651】に承継すること、②千葉・埼玉エリアで運営する店舗のうち87店舗を新設分割によって新設するエル・ティーエフに承継し、新設分割の対象となる87店舗の資産等を併せてローソンに承継させると発表した。なお、この分割に係る割当として、ローソンよりスリーエフに総額3360百万円が交付される。

コンビニエンスストア業界を取り巻く環境が大きく変化する中で、スリーエフとローソンは、従来の取り組みに加え、一層の経営体制強化が必要との認識で一致、平成28年4月13日付けで資本業務提携契約を締結し、その経営効率を高める一環として、両社が出資し店舗運営を共同で行う合弁会社の設立、並びにスリーエフのコンビニエンスストア事業に関する権利義務等の一部のローソンへの承継を行った。この過程において、スリーエフ店舗群の再構築の検討を進めたところ、より経営効率を高めるために、平成28年6月30日効力発生にて会社分割を行ったが、今回新たに平成28年9月7日を効力発生日として分割契約を締結するもの。

現在、スリーエフブランドにて営業している対象事業の店舗について、本分割の効力発生日以降、順次ローソンブランドに転換され、エル・ティーエフに承継する87 店舗は「ローソン・スリ ーエフ」と冠したダブルブランドに転換されることとなる。