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ソニー、連結子会社がベルギーのeSATURNUSを買収 手術室内外へのソリューションビジネス拡大へ

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  • 2016年8月4日

大手総合電機メーカーのソニー【6758】は、連結子会社で欧州法人のSony Europe Ltd.が、手術室向けの映像管理ソフトウェアの開発を手掛けるベルギーのeSATURNUS NV(以下「eSATURNUS」)を買収したと発表した。

eSATURNUSは、手術室にある内視鏡やカメラなど様々な機器からの映像信号を、IPネットワークを通じて信号処理するとともに制御、記録し、さらには複数の映像ソースと医療用情報などを組み合わせた画面生成ならびに管理を行うソフトウェアを有している。同社は、手術室ワークフローへの深いノウハウをもとに、同ソフトウェアなどをIP医療映像ソリューションとして展開、既に欧州を中心に300以上の手術室に導入されている。

ソニーは、強みとするイメージング技術を生かした医療用カメラやレコーダー、モニター、プリンターなど様々な医療用映像機器を展開している。

今回のeSATURNUSの買収により、ソニーのイメージング技術にIPネットワークを活用したユニークな映像管理ソフトウェア技術やソリューションノウハウ、知的財産権が加わることで、ソニーは今後、医療用映像機器と映像の統合管理を含めた手術室内外へのIPトータル映像ソリューションの開発と提供を推進する。これにより手術室内外へのソリューションビジネスの拡大を目指すもの。