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トーホー、連結子会社間で吸収合併 グループ組織再編へ

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  • 2016年7月26日

西日本を地盤とする業務用食品卸大手のトーホー【8142】は、平成29年2月1日を効力発生日として、連結子会社であるトーホーキャッシュアンドキャリー(以下「TCC」)が、同じく連結子会社であるトーホー・パワーラークス(以下「TPL」)を吸収する形で組織再編を実施すると発表した。

TCCはトーホーグループのキャッシュアンドキャリー事業(業務用食品現金卸売)の中核を担う会社であり、中小の飲食店向けにプロの食材の店「A-プライス」を関東以西で85店舗(内、関東地区6店舗)展開している。

一方、TPLは平成20年に子会社化した会社であり、「パワーラークス」の屋号で5店舗(東京都4店舗、神奈川県1店舗)を展開し、酒類・加工食品・生鮮・業務用食材等を販売している。従前は主に酒類ディスカウントとしての運営であったが、トーホーグループ入り後は業務用食材を導入するなど飲食店向けの品揃えを強化し、「A-プライス」とともに関東地区におけるキャッシュアンドキャリー事業の強化を進めてきた。

そのような中、組織再編を実施することで「A-プライス」の業務用食材、「パワーラークス」の酒類と、それぞれが持つ強みの融合を一層加速させ、関東地区におけるキャッシュアンドキャリー事業の更なる事業力強化を図るもの。