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ハーツユナイテッドグループ、中国に子会社設立 中国におけるデバッグ事業体制を本格化

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  • 2016年7月25日

持株会社のハーツユナイテッドグループ【3676】は、中国の上海に子会社を設立すると発表した。

ハーツユナイテッドグループは、家庭用ゲーム及びモバイルゲーム等のエンターテインメント分野をはじめとするソフトウェアの不具合を検出するデバッグ事業を主力事業とし、独自のデバッグサービスを国内外に提供することで、顧客企業の高品質な製品開発を支援してきた。

中国においては、平成26年1月より政府の規制が緩和され、据置型の家庭用ゲーム機の製造・販売が解禁さ れたことを受け、中国国内における家庭用ゲームの開発が本格的に開始されている。このため、従来よりモバイルゲームが盛んであった中国ゲーム市場において、今後さらなる家庭用ゲーム市場の成長が期待されており、中国ゲーム市場規模は、平成27年には220億ドル(約2兆円)を超え、米国の市場規模を上回り世界最大のゲ ーム市場になると予測されている。

ハーツユナイテッドグループでは、約2年間にわたり中国現地の調査を実施し、その中で今後の中国のゲームメーカーにおけるデバッグの重要性及びそのアウトソーシング需要の顕在化を確認することができたため、中国のゲーム市場における品質基準の確立及びそのビジネス形成を主導することを目的に、平成28年5月に中国ゲーム市場への参入を決定し、中国におけるゲームデバッグ事業を推進してきた。

今回、中国におけるデバッグ事業体制をより本格化し、営業活動の推進及びサービス提供体制の強化を目的として、中国の上海に子会社を設立することとなったもの。