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sMedio、タオソフトウェアを完全子会社化 VR関連等の新規事業創出へ

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  • 2016年7月22日

ソフトウェア開発等を手掛けるsMedio【3913】は、タオソフトウエアの株式を取得し、その後、sMedioを株式交換完全親会社、タオソフトウエアを株式交換完全子会社とする株式交換を行うため、株式譲渡契約および株式交換契約を締結したと発表した。

sMedioは、ワイヤレスコネクティビティ、マルチメディアおよび関連するセキュリティ技術 を核とした事業を展開しつつ、クラウドデータバックサービス、IoT(モノのインターネッ ト化)関連事業への事業領域を拡大している。

一方のタオソフトウエアは、Androidソフト開発に強みを持ち、セキュリティ関連のソフトウエア開発に定評があり、また、VR(バーチャルリアリティ)関連の技術も有している。また、タオソフトウエアの子会社であるリスクファインダーは、ソフトウエアの脆弱性を検知するソフトウエアを開発・販売し、デジタルセキュリティ関連事業を展開している。タオソフトウエアおよびリスクファインダーはともに大手携帯キャリア会社にも豊富な納入実績を持ち、技術力には定評がある。

sMedioは、これまでに培ってきたMedia処理技術、無線通信技術、著作権保護/認証技術に磨きをかけて、IoT社会の実現に向け、デジタルセキュリティ分野に積極的に進出していく考え。

sMedioとタオソフトウエアおよびリスクファインダーは、それぞれが持つ技術力、開発リソ ース、ノウハウを結集することが、デジタルセキュリティ分野でのリーディングカンパニー になり、また、VR関連等の新規事業の創出により今後のsMedioの事業展開に大きく貢献する と判断し、本件統合を決定したもの。