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テーオー小笠原、会社分割により持株会社体制へ移行 戦略機能・競争力強化へ

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  • 2016年7月14日

流通事業や住宅事業などを手掛けるテーオー小笠原【9812】は、平成29年6月1日を目処に、会社分割の方式により持株会社に移行すること、及び平成28年9月上旬(予定)に、分割準備会社として100%出資の子会社を設立すると発表した。テーオー小笠原を分割会社とする会社分割(吸収分割)により、分割する事業等を同社が100%出資する子会社である分割準備会社及びテーオー総合サービスに承継する方法を予定している。

テーオーグループは、北海道函館市に本社を置き、百貨店・ホームセンター・スーパーマーケット・住宅・木材・不動産・自動車ディーラー・消費者金融などをはじめとした多数の事業を、地域社会に密着して展開してきた。

グループは、中期経営計画における成長戦略の一環として、M&A活用による業容拡大と、既存事業領域の絶えざる変革によるコア事業の強化を基軸として、持続的成長に資する各種施策を行っている。

今後、成長を一層加速・定着させ、グループ全体の企業価値を最大化するために、経営体制の再構築が必要であると判断、持株会社体制へ移行するもの。

これにより、戦略機能の強化、事業競争力の強化、グループ経営効率の追求、事業シナジーの最大化と事業ポートフォリオの再構築を図っていく。