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シーズ・ホールディングス、ジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ企業と資本業務提携

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  • 2016年7月12日

メディカルコスメ【ドクターシーラボ】とメディカルエステの【シーズ ・ラボ】を運営するシーズ・ホールディングス(以下「シーズHD」)【4924】は、ジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ企業であるジョンソン・エンド・ジョンソン・Pte.・リミテッド及びCilag GmbH Internationalとの間で、協業、ラ イセンス、譲渡に関する合意書を締結し、また、Cilag GmbH Internationalと資本業務提携契約を締結したと発表した。

シーズHDグループは、現行の中期経営計画において、海外事業の本格拡大という目標を掲げ、アジア圏を中心とした既に進出している地域における認知度の向上と販路の拡大を促進すると同時に、新たな国への進出を図るべく、各地域における事業を推進することで事業拡大を加速させることを目的として、海外事業のノウハウをもった事業パートナーとの提携を模索し、パートナー選定を行ってきた。こうした取り組みにより、低価格帯ブランドのラボラボが中華圏の顧客に一定の支持を得て、売上の増加に寄与はしたもののメインブランドであるドクターシーラボの潜在的な可能性を考慮すると、海外展開は見込み通りに推進はされていないのが現状である。そのため、海外市場におけるシーズHDブランドの認知度向上やブランド価値の上昇を図るため、事業パートナーを選定し、当該事業パートナーの海外事業ノウハウやリソースを用いることで、海外事業を拡大させることを模索してきた。

こうした中、グローバル企業であるジョンソン・エンド・ジョンソンのグループ企業であるジョンソン・エンド・ジョンソン・コンシューマー・インクより、海外事業展開を中心とした資本業務提携の提案を受けたもので、ジョンソン・エンド・ジョ ンソン・Pte.・リミテッドが海外における事業拡大を主導することに加え、データを基盤としたマーケティング手法をシーズHDグループ内に取り込むことによりシーズHDのマーケティング力の強化が期待できること、さらにはジョンソン・エンド・ジョンソン・コンシューマー・インクが展開する化粧品ブランドを国内のシーズHDグループの販路で販売することで、シーズHDグループのマルチブランドの促進という戦略にも合致し、 シーズHDグループの中長期的な発展と企業価値向上に貢献できる取り組みと判断したもの。