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アスラポートダイニング、ジャパン・フード&リカー・アライアンスの第三者割当増資引受け

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  • 2016年7月8日

「牛角」「とり鉄」「タコベル」などの飲食チェーンを展開するアスラポート・ダイニング(以下「アスラポート」)【3069】は、食品関連企業グループの持株会社であるジャパン・フード&リカー・アライアンス(以下「JFLA」)が実施する第三者割当増資引受けると発表した。なお、この増資への出資金額は200百万円。

アスラポートは、焼肉、居酒屋等の外食フランチャイズを中心に全国で678舗(平成28年5月31日現在)を展開しており、平成25年度より外食事業から流通及び生産事業への進出を果たした。また、「既存ブランドの競争力強化と成長」、「ブランド・ポートフォリオの多様化」、「海外市場への進出」、「食品生産事業と六次産業化への取り組み」といった4つの戦略に取り組んでいる。

一方JFLAグループは、JFLAと連結子会社9社及び持分法適用関連会社3社で構成され、食品類・酒類事業及び輸入食品類・酒類販売事業等を営んでいる。

アスラポートとJFLAは、平成27年6月に業務資本提携契約を締結、国内における両社グループの事業基盤を活用した販路の拡大及び営業力の強化、両社グループの食品製造機能を活用したPB商品及びオリジナル商品の共同開発、海外事業のための輸出入及び現地での展開に関する協業等を図ってきた。また、平成28年2月にアスラポートの代表取締役会長である檜垣周作氏がJFLAの代表取締役社長に就任したことにより、両社グループの長所・特性を最大限に活かした事業シナジーの追求、両社グループの合理化等の施策を検討しているという。

両社は、JFLAの財務基盤の健全化や、上記施策の実施によるアスラポートの売上拡大や収益への寄与の目的を達成するには、両社のシナジー効果をさらに加速させ、中長期的な関係を緊密にすることが必要不可欠であると判断、そのために資本関係をより一層強化することが最も有効であるとの結論に達し、今回、JFLAの第三者割当増資を引受けるもの。