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ユー・エム・シー・エレクトロニクス、中国に子会社設立&生産拠点を一部集約 運営体制整備

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  • 2016年6月28日

半導体の受託製造などを行うユー・エム・シー・エレクトロニクス(以下「UMC」)【6615】は、中国に新たな子会社「UMC Electronics Manufacturing (Dongguan) Co., Ltd.(三和盛電子制造(東莞)有限公司)」を設立するとともに、中国における現在の4生産拠点のうち3生産拠点を新工場に集約すると発表した。

UMCは当初、深圳工場(深圳市)の賃借契約の終了に伴い、新たに広東省東莞市清渓鎮に工場を賃借し、同工場を平成29年3月期上期に立上げ、深圳工場及び坂田工場(深圳市)集約とともに、平成27年9月に買収した車載関連プラスティック射出成形金型会社(現:常平工場)(東莞市)を移転し、基板実装業務と成形業務の生産能力増強を計画していた。

その後、最適な生産拠点についてUMC社内で検討を続けてきた結果、東莞市清渓鎮の新工場候補地ではなく、よりインフラ設備や道路等の交通網が整備されている東莞市橋頭鎮で新たに工場(橋頭工場)を賃借し、子会社を設立の上、深圳工場及び坂田工場を新工場に集約、併せて常平工場(東莞市)も同新工場に移転することとした。

これにより、基板実装(深圳工場及び坂田工場)及び精密金型・成形品(常平工場)を一体で運営する体制が整うことになり、両業務の相乗効果によって物づくり力をさらに強化できることに加え、より幅広くお客様のニーズに応えることが可能と判断したもの。