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ソリトンシステムズ、簡易株式交換によりオレガを完全子会社化 グループの企業価値向上へ

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  • 2016年6月22日

ITセキュリティ製品の開発・販売、コンテンツ配信サービスの提供を行うソリトンシステムズ【3040】は、ソリトンシステムズを株式交換完全親会社、ストレージ管理ソフトウェアの開発などを手掛けるオレガを株式交換完全子会社とする簡易株式交換を行うと発表した。

データを効率よく低コストで管理するためクラウドコンピューティングの活用が急速に進展する中、オレガは独自の技術でストレージ(データを管理するハードウェア)の仮想化ソフトウェアである「VVAULT」を開発し、大容量データを効率よく低コストで管理するクラウドサービス等を提供している。

一方、ソリトンシステムズはPCや携帯端末、サーバー、ネットワークに関わるITセキュリティ分野で多くの自社開発製品を有し、それらを駆使したクラウドサービスを提供している。

データ量が飛躍的に増加するIoT時代を迎え、オレガのストレージ仮想化ソフトウェアの技術は、ソリトンシステムズが提供しているITセキュリティのクラウドサービスを補完すると判断。また、オレガは放送局・映画配給会社のPRコンテンツ制作・配信システム「番宣組」を開発し、ソリトンシステムズは公衆モバイル回線で高品質な映像をリアルタイムに配信する「Smart-telecaster ZAO」を放送局に販売していることから、当該分野でも連携が期待されると判断し、今回完全子会社化するもの。