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フュートレック、会社分割によりアドホックの事業を承継 商品ポートフォリオの拡充へ

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  • 2016年6月20日

音声言語関連技術を利用した音声認識ソリューションなどを提供するフュートレック【2468】は、平成28年8月1日を効力発生日として、会社分割の方法により、アドホックの①コンピューターシステムの企画・設計・開発・運営・保守、②コンピューターソフトウェアーの企画・設計・開発・運営・保守、③コンピューターハードウェアーの企画・設計・開発・運営・保守、④デジタルコンテンツの企画・制作・保守、⑤情報通信機器の販売・保守、⑥労働者派遣事業、⑦これらに附帯又は関連する一切の事業を承継すると発表した。なお、この会社分割に対する割当金額は、暫定で114百万円。

フュートレックグループは、音声認識・機械翻訳関連技術の開発及び商品・サービスの提供を行っており、また今期の重点戦略として、中華圏旅行者向けプロモーションや翻訳及び顧客管理システムなど、グループの商材を組み合わせ、インバウンドソリューションビジネスとして、拡大するインバウンド市場に向けて積極的な営業活動を展開している。

アドホックは、展示会向けシステム開発などの受託事業と、自社商品として多言語対応の観光用自動ガイドシステムやペン型音声案内デバイスを開発・製造・販売する、名古屋に本社を置く会社である。

アドホックが有する自社商品をフュートレックグループのインバウンド向け商品ポートフォリオに加えることにより、グループが注力するインバウンド市場に対してより戦略的な商品構成の実現が可能となり、また中部地区での販路開拓にも有効であると判断、今回、会社分割により事業を承継するもの。