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電通、豪の広告会社サーチ・ファクトリーの全株式を取得 同国での成長戦略を加速

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  • 2016年6月15日

広告大手の電通【4324】の海外本社である電通イージス・ネットワークは、オーストラリアの有力デジタルマーケティング・エージェンシーである「Search Factory Pty Ltd」(以下「サーチ・ファクトリー」)の株式100%を取得すると発表した。

2011年に設立されたサーチ・ファクトリーは、SEMやパフォーマンス領域のデジタルマーケティング・サービスに強みを持っており、小売業やサービス業を中心としたローカルおよびグローバルの顧客からの高い評価を得ることで急成長してきた。

電通グループ内の試算によると、オーストラリアの2015年のデジタル広告費は、前年比で11.8%増で、2016年と2017年もそれぞれ7.8%増、7.3%増と堅調な成長が続くと予測されている。

株式取得後、電通は、サーチ・ファクトリーのブランド呼称を「Search Factory│iProspect(サーチ・ファクトリー│アイプロスペクト)」とし、グループ会社との連携によりシナジーを生み出していくことで、オーストラリアでの成長戦略を加速させていく考え。