M&Aニュース検索

エア・ウォーター、会社分割によりマルハニチロ北日本の十勝工場を譲受け

  • 3
  • 2016年6月14日

産業ガス関連事業、農業・食品関連事業などを行うエア・ウォーター【4088】は、2016年8月1日付で、各種食品の製造・加工を手掛けるマルハニチロ北日本の十勝工場を、会社分割により譲受け、新たに設立したエア・ウォーター十勝食品において事業を継続していくと発表した。

エア・ウォーターの農業・食品事業は、栽培・調達から加工、物流、販売までエア・ウォーターグループによる一貫したサプライチェーン構築を目指している。とりわけ北海道十勝地区では、グループの野菜調達、加工の重要拠点であり、南瓜や人参、スウィートコーンをはじめとした冷凍加工野菜を生産している。

このような状況の中、優れた加工技術で北海道産野菜を冷凍・加工する十勝工場をグループとすることは、顧客からのニーズが高い北海道産野菜の加工能力を向上し、高まる需要に応えるとともに、互いが有する加工技術やノウハウ、さらには原料調達力をあわせることが可能となり、より大きなシナジー効果の発揮が期待できると判断し、十勝工場の株式を取得するもの。