M&Aニュース検索

DOWAホールディングス、子会社がメキシコの鉱山開発プロジェクトの権益を取得

  • 5
  • 2016年6月9日

非鉄金属の製錬、加工、環境・リサイクルを主たる業務とするグループの持株会社であるDOWAホールディングス【5714】は、子会社であるDOWAメタルマインが、Sunshine Silver Mining & Refining(以下「SSMRC」)がメキシコ合衆国チワワ州に保有するロス・ガトス銀・亜鉛・鉛プロジェクトに参画し、フィージビリティスタディーを進める中で、SSMRCの子会社でプロジェクト権益を保有するMinera Plata Real株式の30%を取得し、プロジェクト権益の取得が完了したと発表した。なお、取得価額は5339百万円(50百万米ドル)。

フィージビリティスタディーでは、既存鉱脈の連続性を再確認、開発へ向けて条件が整いつつある。

今後も引き続き試錐、斜坑掘進、選鉱試験、環境評価、採掘設計、経済性評価などを進め、開発・操業へ向けて、フィージビリティスタディーを2016年末目途に完了させる考え。このプロジェクトで生産される亜鉛精鉱はDOWAグループの秋田製錬向け原料として全量引き取ることを予定しており、DOWAグループ製錬事業の自山鉱比率の向上に大きく貢献することを期待するもの。