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日本エンタープライズ、電子商取引事業の子会社設立

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  • 2016年6月3日

スマホアプリ開発、モバイルコンテンツ制作等を手掛ける日本エンタープライズ【4829】は、東京都中央卸売市場築地市場・東京魚市場卸協同組合 と協業による、飲食事業を展開する企業・店舗向けに電子商取引事業を行う子会社を設立すると発表した。

日本エンタープライズグループは、市場規模196兆円へと拡大を続ける企業間電子商取引事業への参入を模索していたが、今回、東京都中央卸売市場築地市場・東京魚市場卸協同組合との電子商取引における協業が実現し、同組合に所属する仲卸業者が飲食事業を展開する企業・店舗へ向けて鮮魚・水産物を直接販売する電子商取引サービス『いなせり』を今秋より開始する。

本サービスにより電子商取引事業へ本格参入し、さらに事業展開を加速するため、日本エンタープライズは150百万円を投じて『いなせり』の運営を専ら行う子会社を設立するもの。

いなせりは、東京都中央卸売市場築地市場・東京魚市場卸協同組合に所属する約600社の仲卸業者と飲食事業を展開する企業・店舗を繋ぐ電子商取引サービス『いなせり』の企画・開発・運営を独占的に行い、豊洲移転後の平成28年11月に、関東エリアの飲食店等を皮切りに、鮮魚・水産物の販売を開始する。その後、日本全国、そして海外への展開も視野に、対象顧客層ならびに取扱商品を拡充していく考え。