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JR北海道、グループ会社2社間の合併 経営基盤の強化へ

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  • 2016年5月30日

北海道旅客鉄道(以下「JR北海道」)は、連結子会社である札幌交通機械と、同社の子会社である北海道ジェイ・アール・サイバネットが合併すると発表した。札幌交通機械を存続会社、北海道ジェイ・アール・サイバネットを消滅会社とする吸収合併となる。

札幌交通機械は、昭和44年に創業、JR北海道のグループ会社の一員として、鉄道車両部品や機械設備等の小修繕からスタートし、現在、車両関係では鉄道車両、地下鉄、路面電車の車体及び部品の検修、改良工事を、機械関係ではビルの空調、冷暖房、給排水、昇降設備、出改札設備、ボイラー、荷役設備など産業機械全般にわたって調査設計、製作、工事施工、検修及び運転監視など広範、多岐にわたる業務を行っている。

また、北海道ジェイ・アール・サイバネットは、鉄道の安全を支える、ICTを活用したシステムの開発をはじめ、鉄道車両用電気機器の製作および検査・修繕を手掛けている。

今回の合併により、JR北海道グループの鉄道車両・機械分野での経営資源の集中及び効率化、経営基盤の強化を図るべく、グループの再編を進めるもの。