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TSIホールディングス、Laline JAPANを子会社化

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  • 2016年5月23日

アパレル企業のTSIホールディングス(以下「TSIHD」)【3608】は、Laline JAPANの株式を取得するため、平成28年5月20日付で株式譲渡契約を締結したと発表した。

TSIHDは、幅広い顧客層の様々なニーズに応えるブランドポートフォリオ経営を推進し、中期経営計画における成長戦略として、ファッションを軸足とした積極的なM&Aを掲げている。

Laline JAPANは、イスラエルの死海のミネラルやシードオイルを使用したオーガニック・自然派化粧品を中心とした商品構成で、ファッションビル、ショッピングセンターを中心にLalineの屋号で20店舗を運営している。

コスメ市場の中でもオーガニック・自然派化粧品のカテゴリーは今後も成長が期待できるマーケットであることに加え、天候・景気に左右されにくいため、TSIHDのポートフォリオの安定化にも資するとしており、また、イスラエル本国においてはLaline事業を総合アパレル企業が資金力、店舗開発力を活用して100店以上の多店舗化に成功しており、日本国内においても同事業のブランド力や価格競争力に対する有力ディベロッパーからの評価も高いことから、TSIHDの店舗開発力を活用することにより、成長を加速させることが可能であるとしている。これに加えて、ハワイの子会社の買収やアジア数カ国の優先交渉権を活かした海外展開も有望であると判断し、株式を取得することとなったもの。