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三菱重工業、冷熱事業を子会社へ承継 意思決定迅速化へ

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  • 2016年5月17日

エネルギー・環境、機械・設備システム事業等を手掛ける三菱重工業【7011】は、冷熱事業を、三菱重工業の100%出資子会社であるMHI冷熱に承継させる会社分割について、MHI冷熱と吸収分割契約を締結すると発表した。

冷熱市場は、経済動向や環境規制等の影響を受け易い事業環境にあり、国内外の競争も年々厳しくなっている。そのような状況の中で三菱重工業の冷熱事業は順調に拡大しているものの、グローバル市場における競争で勝ち残るために事業環境の変化に応じた機動的な事業運営の実現と迅速な意思決定を行える体制を整えることを狙いとして、三菱重工業が営む冷熱事業を平成28年10月にMHI冷熱に吸収分割により承継させることとしたもの。

会社分割の方式は、三菱重工業を分割会社とし、MHI冷熱を承継会社とする吸収分割となる。