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アクロディア、エミシアを子会社化 企業価値向上へ

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  • 2016年5月16日

モバイルデバイス向けサービスのアクロディア【3823】は、エミシアの株式を取得し、子会社化すると発表した。なお、取得価額は130百万円。

アクロディアでは、成長分野であるスマートフォン向けプラットフォームソリューションやコンテンツサービスに経営資源を集中させ、各事業の基盤強化と早期成長を推進しており、プラットフォームソリューションの事業展開においては、きせかえtouchやMulti-package Installer for Android等の既存サービスをはじめ、インターホン向けIoTシステムや動画関連サービス等を新たに展開開始し、安定的な収益確保と今後の中長期的な成長基盤の確立を図っている。 コンテンツサービスの事業展開においては、複数のソーシャルゲームやアプリの提供を開始し、売上規模が拡大している。

しかしながら、既存のソリューションや独自のコンテンツによる事業展開だけでは、 その成長速度に限界があり、十分な成長が望めない可能性があるとして、アクロディアは新たな事業の立ち上げを計画しており、当該新規事業において は、イー・エム・アイ社代表取締役の磯上氏が保有するE’sの既存事業の一部である女性向けのシェアハウスの管理・運用を主軸に行う不動産事業並びに同氏が100%株主であるE・MIRAIと共同保有するエミシア社の既存事業であるサプリメント等の オーガニック製品の販売及びエステサロンを展開する事業を中核に、これらの中核事業を活用した人材紹介・派遣やインバウンド向け商品開発を行い、アクロディアの強みを生かしたスマートフォン向けのアプリやサービス等を連携し、顧客ニーズに応えるサービス創出を図っていくとしている。

なお、当該新規事業の立ち上げに先立ち、上記中核事業を同氏が保有するエミシア社に再編する予定で、アクロディアは上記中核事業の再編を受けたエミシア社の株式を取得し完全子会社化することを決定したもの。