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シチズンHD、子会社を吸収合併し社名を「シチズン時計」へ

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  • 2016年4月27日

持株会社のシチズンホールディングス(以下「シチズンHD」)【7762】は、平成28年10月1日付けで、シチズンHD並びにシチズンHDの完全子会社であるシチズン時計及びシチズンビジネスエキスパートを当事会社とする吸収合併を行うこと並びにシチズンHDの商号を変更すると発表した。

シチズンHDは、平成19年4月以降、純粋持株会社体制の下、グループの競争力強化と成長促進を図るべく取り組んできた。また、平成25年4月よりスタートした中期経営計画では、徹底した体質強化と製造力強化を目指した構造改革に取り組むとともに、事業ポートフォリオを明確にし、強みを発揮できる事業分野へ経営資源を集中させ、時計事業を中心とした事業の拡大と強化を図るなど、一定の成果を得ている。

一方、シチズンHDは平成26年4月より、「時計事業の成長戦略の加速」や「経営の効率化」を目指し、本合併の対象となる3社の間接機能を一体的に運営するなど、様々な取り組みを行ってきたが、純粋持株会社体制化後の内外環境の変化も大きく、今後、中期経営計画を更に推し進め、時計事業を中核としたグループ全体の更なる成長と本社機能の強化を図るためには、シチズンHDが直接に時計事業を運営する事業持株会社体制に移行することが最適であるとの結論に達したもの。

移行後は、純粋持株会社体制下において構築したグループ運営の利点を維持しつつ、新しい体制で更なるグループの競争力強化を図り、グループの企業価値・株主価値の向上に努めていくとしている。

なお、合併はシチズンHDを存続会社とする吸収合併で、シチズン時計及びシチズンビジネスエキスパートは解散し、シチズンHDは「シチズン時計」に商号変更する。