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ウォーターダイレクト、エフエルシーと経営統合へ 顧客数業界首位を目指す

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  • 2016年4月18日

ミネラルウォーターの宅配事業を手掛けるウォーターダイレクト【2588】は、ウォーターサーバー事業を行うエフエルシーと株式交換及び会社分割により純粋持株会社(完全親会社)である「プレミアムウォーターホールディングス」を親会社とする持株会社体制に移行し、経営統合すると発表した。

今回ウォーターダイレクトは、エフエルシーとの間で、ウォーターダイレクトを株式交換完全親会社、エフエルシーを株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結、本株式交換の効力が発生することを条件として、ウォーターダイレクトの宅配水事業に係る権利義務の全部を、同社が新設する完全子会社に会社分割により承継させ持株会社体制へ移行することなどを合意している。

宅配水業界では、大手企業の参入や競業他社間の業務提携等の動きがあり、両社においても今後の事業展開や提携関係の強化について協議、平成27年4月には業務提携に関する契約を締結していた。

今回の経営統合により、グループの事業規模・資本規模を拡大できるばかりでなく、新規顧客獲得数の傾向からみて経営統合後は連結ベースで宅配水事業者として顧客数が業界首位となることを十分に目指せるような地位に立つことになり、業界をリードする競争力を確保する。

また、この経営統合によって、ウォーターダイレクトが展開する「CLYTIA」及び「iDEAL WATER」とエフエルシーが子会社を通じて展開する「PREMIUM WATER」の3つのブランドを統合することで、業界におけるプレゼンスや市場における知名度をより一層高め、顧客サービスの向上を図ると共に効率化を目指すもの。