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日本色材工業、ちふれ化粧品など3社を引受先として第三者割当増資 生産能力拡大へ

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  • 2016年4月18日

化粧品の受託製造を行う日本色材工業研究所(以下「日本色材工業」)【4920】は、ちふれ化粧品三菱鉛筆【7976】及び井田ラボラトリーズの3社を割当予定先として、第三者割当による新株式を発行すると発表した。なお、調達金額は322百万円。

日本色材工業は、化粧品(医薬部外品を含む)の製造受託および研究開発受託を行っているが、国内の人口減少や少子高齢化が進展する中、化粧品受託製造業界は、品質面・価格面における企業間競争が一段と激化している。このような状況の中、生産拠点であるつくば工場の段階的な拡張により生産能力を拡大することを喫緊の課題とし、つくば工場拡張のための資金調達を検討してきた。

その結果、従来から取引関係があり同社の経営戦略と合致した、ちふれ化粧品、三菱鉛筆及び井田ラボラトリーズの各社を割当予定先とする第三者割当増資を行うことにより、これらの取引先との取引関係を強化していくことが最適策であるとの結論に至ったもの。

今後、各割当予定先との間で「技術ノウハウ」「消費者ニーズ」「流行」などの専門知識や業界情報を共有化し、更なる発展に向けた経営戦略を講じていく。