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巴川製紙所、インドのAura Paper Industriesを連結子会社化 インドでの事業確立へ

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  • 2016年4月18日

製紙業などを手掛ける巴川製紙所【3878】は、持分法適用関連会社である Aura Paper Industries(India)Pvt. Ltd.(以下「Aura」)の株式を追加取得し、連結子会社化したと発表した。なお、取得価額は日本円で191百万円。

巴川製紙所は、平成27年7月にAuraとの株主間契約に基づく同社出資比率60%までの株式を取得できるコールオプションの行使を発表していた。その後、インド法の定めに従い行使価額の協議を進めた結果、妥結に至り、平成28年3月30日を以って、巴川製紙所のAura株式の議決権所有割合は60%となったことから、Auraは巴川製紙所の連結子会社となった。

今後は、Auraの製造する絶縁紙の品質安定化、生産性の向上、販売促進支援、経営体制の強化を巴川製紙所主導で進めることにより、拡大するインド絶縁紙市場において、市場ニーズにあった競争力のある絶縁紙製品を現地で生産販売し、インドにおける絶縁紙事業の確立を図るとともに、インドを製造拠点として成長が見込まれる東南アジア市場向け絶縁紙事業の早期立上げの実現を進めるもの。