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かっこ、SBIインベストメントなど3社を引受先とした第三者割当増資実施 新事業へ進出

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  • 2016年4月15日

ビッグデータ活用サービスなどを提供しているかっこは、SBIホールディングスの子会社で、「Fin Techファンド」等のベンチャーキャピタルファンドの運用・管理を行うSBIインベストメント、日本ベンチャーキャピタルおよび静岡キャピタルの3社を引受先とする第三者割当増資を4月1日までに実施したと発表した。なお、調達金額は総額380百万円。

かっこは、EC業界で7000を超えるWebサイト・サービスでの導入実績があるSaaS事業「O-PLUX」を提供する不正検知事業、EC事業のノウハウを生かした決済メニューの導入に関する決済コンサルティング事業、社内外のビッグデータを可視化提供するサービス事業「2visualize」を始めとする統計解析事業を展開している。

今回の資金調達によって、EC市場における不正対策のデファクトスタンダードとなるべく、AIの活用などによる更なる検知機能の高度化を図るとともに、EC市場で培った不正検知技術を金融分野に広げ、銀行預金等のネット口座での不正ログイン、不正送金を検知するサービスを展開していく。

加えて、金融機関・決済事業者等が行うトランザクションレンディングを始めとする新たな融資サービスに向けて、与信審査ロジックを提供する事業に進出するもの。