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青山商事、WTWを完全子会社化 事業拡大へ

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  • 2016年4月5日

各種衣料品の企画・販売を手掛ける青山商事【8219】は、インテリア・雑貨等の販売を行うWTWの全株式をバルスから取得し、完全子会社化したと発表した。

WTWは、雑貨、インテリアショップFrancfranc(フランフラン)を運営するバルスが2011年2月に立ち上げたブランドで、雑貨やインテリアを扱うライフスタイルショップを5店舗展開している。

青山商事は1964年の創業以来、高品質なスーツ等をより安く、かつ安定的に顧客へ提供してきたが、少子高齢化に伴うスーツマーケットの縮小などで厳しい状況にあり、ビジネスウェア販売中心の事業戦略を「グループ全体の小売・サービス」へと拡大している。

今回の買収により、WTWは雑貨・インテリア小売分野における高い「ブランド力」、「商品開発力」に、青山商事の「店舗開発力」、「アパレル小売のノウハウ」等を加えWTWのさらなる事業拡大を図ることで、青山商事のグループ利益に寄与すると同時に、WTWの経営資源・ノウハウ等を取り込み、青山商事の強みと融合させていくことでグループにおける新たな事業展開も可能になると判断したもの。