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リテールパートナーズ、オーケーから食品スーパー事業の一部を承継

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スーパーマーケット事業の管理・運営等を手掛けるリテールパートナーズ【8167】及び連結子会社であるマルミヤストアは、マルミヤストアが新たにマルミヤストアの100%子会社である新鮮マーケットを設立したうえで、平成28年6月24日を効力発生日として、オーケーが「新鮮市場」のブランドで営む食品スーパー事業を中心とした事業の一部を吸収分割により新鮮マーケットに承継させること、及び本会社分割に関する基本合意書を締結すると発表した。

オーケーは、ビジネスモデルを生鮮部門・惣菜部門をテナントによる出店で構築したことで、機動的な出店による拡大を続けてきたが、経営環境の変化により、店舗における利益構造の改革が重要課題となると、このビジネスモデルでは十分な対応ができず、営業施策力が脆弱な状況に陥っており、事業を抜本的に再建するためには、スポンサー及び、金融機関からの支援が必要不可欠となっていた。

一方マルミヤストアは、大分県を中心に宮崎県、熊本県、福岡県においてスーパーマーケット事業を営んでおり、オーケーが大分市を中心に大分県下に展開している食品スーパー事業を承継することで、大分県においてドミナントの形成による経営の効率化及び安定化を図ることが可能になると判断し、本会社分割を決定したもの。

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