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「高岡カントリー倶楽部」運営の御坊山観光開発、民事再生法の適用を申請

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  • 2016年3月10日

御坊山観光開発は3月4日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。申請代理人は服部弘志弁護士ほか(シティ法律事務所)。監督委員には奥田洋一弁護士(森・濱田松本法律事務所)が選任された。

御坊山観光開発は、昭和48年に設立されたゴルフ場「高岡カントリー倶楽部」を運営。同倶楽部は富山県最大のゴルフコースで、会員数は約2500名。ピーク時の平成5年12月期には売上高13億8364万円をあげていた。しかし、不況によるゴルフ人口の減少などで市場競争が激化。26年9月期には売上高4億6805万円に減少し、会員からの預託金の償還問題も重なり、厳しい経営を強いられていた。今回、会員の権利保護の観点から今回の措置となった。

東京商工リサーチによると負債総額は債権者数約2,200名に対し約77億1,000万円。